Title:
ペレットの製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6652215
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 ペレタイズ直後の水分率を一定以下にしつつ、中空ペレットの発生頻度を低減することが可能な、ペレットの製造方法を提供することである。【解決手段】熱可塑性樹脂を含む組成物からなるストランドを、ダイの吐出口から押し出す工程と、前記ストランドを引き取りながら冷却する工程と、冷却された前記ストランドを切断して、ペレットを得る工程とを含み、前記ストランドを冷却する工程では、前記ストランドを２０ｃｍ／秒〜１４０ｃｍ／秒で引き取り、前記ストランドを冷却する工程は、前記ストランドを、水槽内の水に引き込み水冷する工程を含み、前記ストランドが前記水槽内の水に浸る長さＬは、特定の式（具体的には式１）を満足する、ペレットの製造方法。【選択図】 図２
Inventors:
Kensaku Maeda
Kamogaki Kentaro
Yoshitaka Ayuzawa
Kamogaki Kentaro
Yoshitaka Ayuzawa
Application Number:
JP2019119557A
Publication Date:
February 19, 2020
Filing Date:
June 27, 2019
Export Citation:
Assignee:
Toyobo Co., Ltd.
International Classes:
B29B9/06
Domestic Patent References:
| JP2003285320A | ||||
| JP2000246733A | ||||
| JP7047545A | ||||
| JP7096519A |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Unias International Patent Office