Title:
廃油回収方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6697648
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】ペール缶や専用車を使用しないで廃油を運搬できる廃油回収方法を提供する。【解決手段】フライヤーの油槽底部の排油バルブを介して抜き取った廃油を一時貯留する廃油容器に貫通形成した排油孔に回収バルブ５１を取り付け、この回収バルブに廃油回収袋７１を水密結合して廃油回収袋の中に廃油を自重落下させる。注入後に廃油回収袋を回収バルブから取り外し密閉することで廃油の回収を完了する。以上により、従来はペール缶で行われていた廃油回収が回収バルブを通して行われるので、廃油のこぼれがほとんどなくなって作業者負担が減る。パール缶や専用車が必要なくなる。【選択図】図３
Inventors:
Hayashi Ikusei
Application Number:
JP2019217229A
Publication Date:
May 27, 2020
Filing Date:
November 29, 2019
Export Citation:
Assignee:
Yujin Co., Ltd.
International Classes:
A47J37/12; B65D30/24; B65D77/00
Domestic Patent References:
| JP2018033873A | ||||
| JP35028058Y1 | ||||
| JP57202836U | ||||
| JP2019064600A | ||||
| JP2002264911A |
Attorney, Agent or Firm:
Nobuaki Arai