Title:
ドア用係合装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6810916
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】乗場ドアとかごドアとの間の奥行き方向における距離が異なるエレベータであっても共通して採用可能なドア用係合装置を提供する。【解決手段】かごドアの乗場ドアに対向する対向面又は乗場ドアのかごドア４２に対向する対向面４２０のいずれかに取り付けられるドア用係合装置５であって、エレベータにおいて被係合部を有する乗場ドア又はかごドア４２の一方の被係合部と係合することによって、乗場ドア又はかごドア４２の他方が開閉するときの動力を乗場ドア又はかごドア４２の一方に伝達可能な係合部を含む係合体と、乗場ドア又はかごドア４２の他方、及び、係合体のそれぞれに接続される基部と、を有し、乗場ドア及びかごドアの開閉時における並び方向において、係合部の位置は基部に対して変更可能なドア用係合装置である。【選択図】図２
Inventors:
Hiroshi Kashiwakura
Application Number:
JP2020035624A
Publication Date:
January 13, 2021
Filing Date:
March 03, 2020
Export Citation:
Assignee:
Fujitec Co., Ltd.
International Classes:
B66B13/12
Domestic Patent References:
| JP9136781A | ||||
| JP2007137568A | ||||
| JP9110346A |
Foreign References:
| CN204038823U |
Attorney, Agent or Firm:
Fujimoto Partners Corporation