Title:
大型油圧ジャッキシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6826649
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】大型油圧ジャッキが、そのストロークを１／１０ｍｍ単位の精度で微調整することが困難であり、かつ、時間の経過と共に重量物が少しずつ降下してまうことである。【解決手段】作動油供給設備２は、作動油タンク２１から油圧ポンプ２２により作動油を送り出して大型油圧ジャッキ１に至るラインからなり、ストローク微調整装置３は、機械式ジャッキ４により駆動される微調整用油圧ポンプ５により作動油を作動油供給設備２に送り込む、あるいは、抜き取る、大型油圧ジャッキシステム。また、作動油供給設備２の逆止弁２３と大型油圧ジャッキ１の間に止め弁を設け、ストローク微調整装置３からのラインが、作動油供給設備の止め弁２６と大型油圧ジャッキ１の側に接続されている大型油圧ジャッキシステム。さらに、これらの大型油圧ジャッキシステムを用いて大重量の対象物を揚重する大型油圧ジャッキ１のストロークを微調整する方法。【選択図】図１
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Inventors:
Katsuji Imada
Application Number:
JP2019199945A
Publication Date:
February 03, 2021
Filing Date:
November 01, 2019
Export Citation:
Assignee:
Nippon Construction Industry Co., Ltd.
International Classes:
B66F3/24
Domestic Patent References:
| JP2003171091A |
Foreign References:
| CN205011302U |
Attorney, Agent or Firm:
Kunihiko Harada