Title:
緑化保持体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6868917
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】手間が削減でき、かつ、費用が削減できる人工植物および天然植物を有する緑化保持体を提供する。【解決手段】柔軟性を有する隔離保持膜２と、第１生育土層３に地下茎４２を形成するまで伸長した第１天然植物４と、複数の開口部５１を有し柔軟性を有するシート部５０に人工葉５１が形成された人工植物５とを備え、隔離保持膜２の穴２１は、第１天然植物４の根部４０の毛根４１が貫通可能な大きさを有し、人工植物５の開口部５１は、第１天然植物４の地下茎４２から伸長した茎４３が貫通可能な大きさを有し、第１天然植物４は、根部４０の毛根４１が隔離保持膜２の穴２１から下方側に貫通するとともに、茎４３が人工植物５のシート部５０の開口部５１から上方側に貫通するとともに茎４３に葉４４が生育され、隔離保持膜２により第１生育土層３、第１天然植物４、および人工植物５を剥離可能な範囲で一体に保持する。【選択図】図１
Inventors:
Masafumi Yamamoto
Application Number:
JP2020091065A
Publication Date:
May 12, 2021
Filing Date:
May 26, 2020
Export Citation:
Assignee:
Shiba Takumi Co., Ltd.
International Classes:
A01G20/00; E01C13/08
Domestic Patent References:
| JP2007020549A | ||||
| JP7050913Y2 | ||||
| JP2000166378A | ||||
| JP2001136829A | ||||
| JP8037929A | ||||
| JP11075530A | ||||
| JP7207614A | ||||
| JP7114604B2 | ||||
| JP6084815U |
Attorney, Agent or Firm:
Keigo Murakami