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Title:
ガラス基板用緩衝体及び該緩衝体を用いた包装体
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2002053474
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、L字形の断面を有し、L字の端部の厚さが角部よりも厚いガラス基板用緩衝体に関する。厚さに関する上記要件を満たすための具体的な構成として以下のものを包含する。(1)固定具案内溝の深さをL字の端部から角部に向けて深くなるように形成することにより、該固定具案内溝の底部を基準とした緩衝体の厚さをL字の端部から角部に向けて漸減させる。(2)固定具案内溝を形成せず、緩衝体自体の厚みがL字の両端部から角部に向かって漸減するように緩衝体を成形する。(3)緩衝体のL字の外側の両端部に凸部を形成する。本発明の緩衝体によると固定具で締結した際に、固定具の締結力の角部への集中が防止される。

Inventors:
上田 康
浜田 逸男
Application Number:
JP2002554602A
Publication Date:
April 30, 2004
Filing Date:
December 26, 2001
Export Citation:
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Assignee:
旭化成ライフ&リビング株式会社
International Classes:
B65D59/00; B65D71/04; B65D81/05; B65D81/113; B65D85/48; B65D85/86; C08J9/22