冷凍・解凍後も食感が保持される冷凍野菜食品

Japanese Patent JPWO2002080690

A1

冷凍した後、解凍しても食感が保持される冷凍野菜の提供。過熱水蒸気により、ペルオキシダーゼ活性を失活または低減させた野菜、あるいはペルオキシダーゼ活性を失活させかつ殺菌を施した野菜。過熱水蒸気を用いた加熱調理によって、ペルオキシダーゼ活性が失活され、かつ、殺菌された、食感劣化が抑制された加熱調理済み野菜食品。上記の食感劣化が、冷凍・解凍後において、組織の軟化・咀嚼時に水が分離して流れ出す離水感の上昇・多孔質状になりスポンジ化することである加熱調理済み野菜食品。上記野菜または野菜食品の冷凍品、あるいはそのチルド流通対応の解凍品。野菜はナス類、ネギ類、マメ類、菜類及び柔菜よりなる群より選ばれる。野菜はパプリカ、アスパラガス、ニンニクの芽、インゲン、白菜、タマネギ、キャベツ、ブロッコリーよりなる群より選ばれる。

JPS58193277	PACKING VESSEL FOR FOOD
JP2604252	[Title of Invention] Method for producing dried edible purple chrysanthemum
WO/1998/052423	A METHOD FOR FRUIT PROCESSING

小坂 方人
郡山 剛

JP2002578738A

July 22, 2004

March 25, 2002

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日本水産株式会社

A23B7/06; A23B7/04; A23B7/045; A23B9/28; A23L19/00

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