エレベーター安全システム

Japanese Patent JPWO2004028947

A1

終端階停止位置へのかご１１の通常減速パターンを下回らないようにマージンを与えて設定されたオーバースピード検出用の第１パターンと、通常減速不可能なときに、巻上機１３による減速パターンを下回らないようにマージンを与えて設定された第２パターンと、第１パターンを下回らないようにマージンを与えて設定された第３パターンと、第２パターンを下回らないようにマージンを与えて設定された第４パターンとを有し、かご速度Ｖが第１、第２パターンの両方を超えたときにブレーキを作動させ、第３、第４パターンを超えたときに非常止め１４を作動させる。これにより、不要に制動装置を作動させることのない運転効率のよいエレベーター安全システムを得る。

Takuo Kugiya
Kenichi Okamoto
Tatsuo Matsuoka

JP2004539501A

January 19, 2006

September 24, 2003

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Mitsubishi Electric Corporation

B66B5/06; B66B1/32

Michiteru Soga
Michiharu Soga
Hidetoshi Furukawa
Suzuki Kenchi
Kajinami order

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