Title:
大豆胚軸高含有豆乳およびその豆腐
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2005087019
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、豆乳の粘度を増加させずに滑らかで美味なかつ自然由来の大豆イソフラボン含量を９０〜３２５mg/100gと高濃度に含む豆乳や豆腐類を安価に安定的に生産できるようにすることを課題とする。普通の豆乳よりも大豆胚軸を多く含む特別な豆乳を製造することで解決した。大豆イソフラボン総量が１０５０〜２８００mg/100gの高濃度の大豆イソフラボンを含む大豆胚軸もしくは大豆胚軸の加工品を、４〜１０重量％含有するように引き水の代わりに豆乳を用いて磨砕し、さらにオカラを分離することなく高圧ホモゲナイズ処理する湿式微粒子化技術を使用し、滑らかで高濃度の大豆イソフラボンを含有する豆乳が製造することで達成できた。更に凝固剤と架橋酵素を併用し、滑らかで美味な豆腐が製造できた。
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Inventors:
Omura Minoru
Application Number:
JP2006510922A
Publication Date:
April 24, 2008
Filing Date:
March 03, 2005
Export Citation:
Assignee:
Mizkan Group Headquarters
International Classes:
A23C11/10; A23C20/02; A23L1/30; A23L11/00
Attorney, Agent or Firm:
Yusuke Hiraki
Ishii Teiji
Satoshi Fujita
Tetsuo Yasuda
Ishii Teiji
Satoshi Fujita
Tetsuo Yasuda