Title:
フィルムコーティング錠
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2006011637
Kind Code:
A1
Abstract:
４−アミノ−５−クロロ−２−エトキシ−Ｎ−［［４−（４−フルオロベンジル）−２−モルホリニル］メチル］ベンズアミド（以下、「化合物Ａ」という）又はその生理学的に許容される塩を含有するフィルムコーティング錠において、保存安定性に優れた速溶性のフィルムコーティング錠を提供することであって、（ａ）化合物Ａまたはその生理学的に許容される塩を含有する素錠、及び、（ｂ）該素錠の表面に、可塑剤を実質的に含まないか、若しくは、エステル結合を有する化合物からなる群からえらばれる少なくとも１種の可塑剤（例．トリアセチン）を含む被覆層を有する速溶性のフィルムコーティング錠。
Inventors:
Takayuki Murakami
Keiichi Fujiwara
Kuriyama Teruaki
Keiichi Fujiwara
Kuriyama Teruaki
Application Number:
JP2006527889A
Publication Date:
May 01, 2008
Filing Date:
July 27, 2005
Export Citation:
Assignee:
Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd.
International Classes:
A61K31/5375; A61K9/28; A61K47/14; A61P1/04
Attorney, Agent or Firm:
Takashima Ichi