Title:
往復動エンジン
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2006117856
Kind Code:
A1
Abstract:
往復動エンジン１は、燃焼室２を規定しているピストン３のトップ面（頭部端面）４に隣接して配された第一のピストンリングとしての環状のトップリング５と、トップ面４に対してトップリング５を間にして配された第二のピストンリングとしての環状のセカンドリング６と、トップリング５とセカンドリング６とにより画成された環状ガス室７と、環状ガス室７と燃焼室２とを連通させる複数の連通路８とを具備しており、トップリング５及びセカンドリング６は、反スラスト側１０よりもスラスト側９で互いに離反するようにピストン３が往復動するＸ方向に対して夫々傾斜している。
Inventors:
Bando Shigeru
Application Number:
JP2007514425A
Publication Date:
December 18, 2008
Filing Date:
April 27, 2005
Export Citation:
Assignee:
Bando Kiko Co., Ltd.
International Classes:
F02F3/00; F02F1/18; F02F5/00; F16J1/00; F16J10/02
Domestic Patent References:
| JPH04347352A | 1992-12-02 | |||
| JPS55110742U | 1980-08-04 | |||
| JPH05106508A | 1993-04-27 |
Foreign References:
| WO2004079177A1 | 2004-09-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Takeshi Takada