Title:
往復動ポンプ
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2007015429
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、コンパクトな構成で、かつ低電力で動作させても、高吐出圧力、大容量で無脈流なポンプを提供することを目的としている。そして、本発明は該目的を達成するために、ポンプ室（１７）と、液体をポンプ室に吸入する際に開放される吸入弁（Ｖ１）を介して液体をポンプ室に吸入する吸入路（３４）と、該ポンプ室から液体を吐出する際に開放される吐出弁（Ｖ２）を介して液体をポンプ室の外に吐出するための吐出路（４３）と、該ポンプ室と連通されたシリンダ（１１）と、該シリンダ内に摺動自在に設けられ、かつバネ（１６）により下死点側に付勢されたプランジャ（１２）と、当該プランジャと当接して当該プランジャを上方に打撃する移動子（Ｐ）とからなり、前記移動子が電動モータ（２２）の回転軸（２１）の回転運動を上下運動に変換する運動変換手段（２０ａ，２０ｂ，２０ｃ）を介して上下運動し、下降中のプランジャが前記移動子とが離間されていることを特徴としている。
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Inventors:
Yagi Noboru
Application Number:
JP2007529238A
Publication Date:
February 19, 2009
Filing Date:
July 28, 2006
Export Citation:
Assignee:
Yagi Seisakusho Co., Ltd.
International Classes:
F04B9/04; F04B11/00
Attorney, Agent or Firm:
Sota Asahina