Title:
ネットワークシステム、サーバ、品質劣化箇所推定方法及びプログラム
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2007026733
Kind Code:
A1
Abstract:
大規模ネットワークにおいて、フロー品質情報およびルーティング情報に基づいて、品質劣化箇所を高精度で高速に推定するネットワークシステムを提供する。ネットワーク上のフローの品質情報及びルーティング情報を通信特性情報収集部Ｓ１１および経路情報収集部Ｓ１２で収集するネットワークシステムであって、ネットワーク１００を構成する複数の部分ネットワークＮ１〜Ｎ３ごとに収集した、部分ネットワークＮ１〜Ｎ３を経由するフローの品質情報及びルーティング情報に基づいて、品質が劣化している経路を経由するフローを抽出する非劣化リンク除去処理部Ｓ１５と、部分ネットワークＮ１〜Ｎ３における抽出したフローについての品質情報をネットワーク１００の全体でマージすることによって、ネットワーク１００上で品質が劣化している経路を推定する品質劣化箇所推定部ＳＡ１４を有する。
Inventors:
Masayoshi Kobayashi
Application Number:
JP2007533271A
Publication Date:
March 12, 2009
Filing Date:
August 30, 2006
Export Citation:
Assignee:
NEC
International Classes:
H04L12/70
Domestic Patent References:
| JP2002135319A | 2002-05-10 | |||
| JPH08223251A | 1996-08-30 |
Other References:
CSNG200501483005, 小林正好 他, "フロー品質情報からのネットワーク品質劣化箇所推定方式の提案", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．７０７, 20050311, ｐ．３１〜３６
CSNG200600177006, 立花篤男 他, "複数パス上のアクティブ計測に基づく輻輳セグメント推定法", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．３１１, 20040909, ｐ．４３〜４８
JPN6010069385, 小林正好 他, "フロー品質情報からのネットワーク品質劣化箇所推定方式の提案", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．７０７, 20050311, ｐ．３１〜３６
JPN6009056034, 立花篤男 他, "複数パス上のアクティブ計測に基づく輻輳セグメント推定法", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．３１１, 20040909, ｐ．４３〜４８
CSNG200600177006, 立花篤男 他, "複数パス上のアクティブ計測に基づく輻輳セグメント推定法", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．３１１, 20040909, ｐ．４３〜４８
JPN6010069385, 小林正好 他, "フロー品質情報からのネットワーク品質劣化箇所推定方式の提案", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．７０７, 20050311, ｐ．３１〜３６
JPN6009056034, 立花篤男 他, "複数パス上のアクティブ計測に基づく輻輳セグメント推定法", 信学技報 Ｖｏｌ．１０４ Ｎｏ．３１１, 20040909, ｐ．４３〜４８
Attorney, Agent or Firm:
Jyohei Yamashita
Michio Nagai
Michio Nagai