Title:
フード構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2011132317
Kind Code:
A1
Abstract:
フード前端へ衝撃が入力された場合に、安定した荷重で衝撃エネルギを吸収することができるフード構造を得る。フード構造（１０）は、フード（１２）の外側を成すアウタパネル（１８）と、アウタパネル（１８）に接合されてフード（１２）の内側を成すインナパネル（２０）と、インナパネル（２０）の前部に設けられロック機構（１６）によるロックされるストライカ（１４）と、インナパネル（２０）におけるストライカ（１４）に対する前方に設けられた補強部（２８）とを備える。補強部（２８）は、インナパネル（２０）を部分的に突出させて成るビード（３０）を車幅方向及び車両前後方向のそれぞれに複数配置して構成されている。
Inventors:
Shiro Nakano
Application Number:
JP2012511500A
Publication Date:
July 18, 2013
Filing Date:
April 23, 2010
Export Citation:
Assignee:
TOYOTA JIDOSHA KABUSHIKI KAISHA
International Classes:
B62D25/10
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Nakajima
Kato Kazunori
Hiroshi Fukuda
Kato Kazunori
Hiroshi Fukuda