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Patent Searching and Data


Title:
マイクロチップ送液システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2012153723
Kind Code:
A1
Abstract:
[課題]検体液が少量であっても、反応効率および検出精度の高いマイクロチップ送液システムを提供すること。[解決手段]マイクロポンプ(40)が検体液(36)を流路アッセンブリ(A)に往復送液することにより、送液された検体液(36)が検出領域(20)を繰り返し通過するように構成されたマイクロチップ送液システム(1)であって、マイクロポンプからの送液量を計測する送液量計測手段(42)と、マイクロポンプの送液方向を反転させる送液方向制御手段(44)と、を備えており、送液量計測手段(42)によってマイクロポンプからの送液量を計測し、計測された送液量が予め設定された送液量に達した場合には、送液方向制御手段(44)によって送液方向を反転させることで、検出領域(20)が絶えず検体液(36)に満たされた状態のまま、送液された検体液が検出領域を繰り返し通過するように構成されている。

Inventors:
Noriaki Yamamoto
Yoichi Aoki
Application Number:
JP2013514011A
Publication Date:
July 31, 2014
Filing Date:
May 08, 2012
Export Citation:
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Assignee:
Konica Minolta Co., Ltd.
International Classes:
G01N35/08; G01N21/41; G01N21/64; G01N35/10; G01N37/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent corporation ssinpat