横電界駆動型液晶表示素子用液晶配向膜を有する基板の製造方法

Japanese Patent JPWO2014185412

A1

本発明は、高効率で配向制御能が付与され、焼き付き特性に優れた横電界駆動型液晶表示素子を提供する。本発明は、（Ａ）所定の温度範囲で液晶性を発現する感光性の側鎖型高分子、（Ｂ）ポリイミド及びその前駆体からなる群より選択される少なくとも一種の重合体、及び（Ｃ）有機溶媒を含有する重合体組成物により、上記課題を解決する。特に、［Ｉ］該組成物を、横電界駆動用の導電膜を有する基板上に塗布して塗膜を形成する工程；［ＩＩ］［Ｉ］で得られた塗膜に偏光した紫外線を照射する工程；及び［ＩＩＩ］［ＩＩ］で得られた塗膜を加熱する工程；を有することによって配向制御能が付与された横電界駆動型液晶表示素子用液晶配向膜を得る、前記液晶配向膜を有する基板の製造方法により、上記課題を解決する。【選択図】 図１

Takayuki Negi
Ryoichi Ashizawa
Bandai Atsuhiko
Natsuki Tatsuya
Yoshihiro Kawatsuki
Mizuho Kondo

JP2015517088A

February 23, 2017

May 13, 2014

Click for automatic bibliography generation  

Nissan Chemical Industry Co., Ltd.
Public University Corporation Hyogo Prefectural University

C09K19/38; C08L33/02; C08L79/08; G02F1/1337

JP2009282377A	2009-12-03
JP2009294333A	2009-12-17
JP2009237017A	2009-10-15
JP2005208353A	2005-08-04
JP2007304215A	2007-11-22
JP2006091290A	2006-04-06

Takao Yoshizawa
Konno Akio
Minoru Inami
Takeyasu Ito
Keisei Tamura

Previous Patent: 横電界駆動型液晶表示素子用液晶配向膜を有する基板の製造方法

Next Patent: HIGH VISIBILITY SUPERPOSED WOVEN FABRIC