Title:
腕時計バンド及びその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2015079859
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】部品点数と製造工数の削減を可能とする事で量産性が向上し、低コスト及び質感と外観の装飾性にも優れ、使用に伴うセンター駒とサイド駒の分離も防止可能な、腕時計バンドとその製造方法を提供する。【解決手段】センター駒に横方向に貫通する貫通穴を複数で並列に設けると共に、リング部材をセンター駒の貫通穴内部に挿入し、サイド駒を構成するサイドパーツを備えると共に、一つのサイドパーツに少なくとも二本の連結ピンを一体成形し、貫通穴の左右から二つのサイドパーツの各々の連結ピンを、貫通穴内部及びリング部材内周に挿入し、貫通穴内部及びリング部材内周で各々の連結ピンの端部を対向させて、二つのサイドパーツによりセンター駒を左右から支持し、更に複数の連結ピンを、それぞれ異なる隣合わせのセンター駒の各貫通穴に挿入して、センター駒とサイド駒を組み立てて腕時計バンドを形成する。【選択図】図２
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Inventors:
Rattusky michel
Susumu Shibata
Yukiharu Shimizu
Susumu Shibata
Yukiharu Shimizu
Application Number:
JP2015550619A
Publication Date:
March 16, 2017
Filing Date:
October 29, 2014
Export Citation:
Assignee:
Namiki Precision Jewel Co., Ltd.
International Classes:
A44C5/10
Domestic Patent References:
| JPH0919311A | 1997-01-21 | |||
| JP2012035024A | 2012-02-23 | |||
| JPS62298304A | 1987-12-25 | |||
| JPS6329411U | 1988-02-26 | |||
| JP3043236U | 1997-11-18 | |||
| JP2004141364A | 2004-05-20 | |||
| JP2010256337A | 2010-11-11 |
Foreign References:
| WO2012150558A1 | 2012-11-08 | |||
| CH697560B1 | 2008-11-28 | |||
| DE803684C | 1951-04-09 |