Title:
計算システム、計算方法および計算プログラム
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2018180740
Kind Code:
A1
Abstract:
割当問題において、要素の数が増えても、最適な組み合わせを求めることを可能とする。本発明の計算システムは、開始時刻から終了時刻までの間に、複数回使える複数個の経営資源を、時間重複なく、できるだけ長い時間使用する場合に、すべての経営資源について、当該経営資源の使用後に使える次の時間帯を定義する第１の定義処理と、当該経営資源の使用後に使える別の経営資源とその時間帯を定義する第２の定義処理とを行うノードテーブル構築部と、ノードテーブル構築部により定義された経営資源とその時間帯を1つずつ辿ることによって使用時間の合計が最も長い工程を特定する最長経路探索部と、特定した最も長い工程を出力する解出力部とを備え、ノードテーブル構築部は、第２の定義処理において、すでに定義された経営資源の時間帯の中で最も遅い時間帯以降の経営資源の時間帯のみを処理対象とする。
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Inventors:
Hironobu Mori
Application Number:
JP2019509367A
Publication Date:
January 09, 2020
Filing Date:
March 20, 2018
Export Citation:
Assignee:
NEC
International Classes:
G06Q10/06
Domestic Patent References:
| JP2003029988A | 2003-01-31 | |||
| JP2004265333A | 2004-09-24 | |||
| JP2003233740A | 2003-08-22 | |||
| JP2002373013A | 2002-12-26 | |||
| JP2006285784A | 2006-10-19 | |||
| JP2009015597A | 2009-01-22 | |||
| JPH07262273A | 1995-10-13 |
Foreign References:
| US20150356483A1 | 2015-12-10 |
Other References:
高須賀 将秀 外１名: "個人の能力差を考慮した開発における人員資源割当問題に対する解法の提案", 情報処理学会 研究報告 数理モデル化と問題解決（ＭＰＳ） ［ＯＮＬＩＮＥ］, vol. Vol.2017-MPS-112 No.26, JPN6018024822, 20 February 2017 (2017-02-20), JP, pages 1 - 4, ISSN: 0004387051
Attorney, Agent or Firm:
Masahiko Desk
Naoki Shimosaka
Naoki Shimosaka