Title:
スクロール圧縮機およびその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2018193497
Kind Code:
A1
Abstract:
チップシールを廃すると共に、運転時に於いてスクロールどうしが干渉してしまうことを抑止することができるスクロール圧縮機およびその製造方法を提供する。本発明のスクロール圧縮機１０では、固定スクロール２０は、固定スクロール基板２１と、固定スクロール基板２１の上面から渦巻状に上方に向かって立設された固定スクロール壁体２２と、を有している。また、可動スクロール３０は、可動スクロール基板３１と、可動スクロール基板３１の上面から渦巻状に上方に向かって立設された可動スクロール壁体３２と、を有している。そして、可動スクロール３０の第１可動スクロール壁体部３３の角度範囲は、固定スクロール２０の第１固定スクロール壁体部２３の角度範囲よりも、広く形成されている。
Inventors:
Mogi Masanori
Seiichi Sakamoto
Seiichi Sakamoto
Application Number:
JP2019513514A
Publication Date:
November 07, 2019
Filing Date:
April 17, 2017
Export Citation:
Assignee:
R&S Co., Ltd.
International Classes:
F04C18/02
Domestic Patent References:
| JPH0719187A | 1995-01-20 | |||
| JP2004245059A | 2004-09-02 | |||
| JP2005009332A | 2005-01-13 |
Attorney, Agent or Firm:
Yoshitaka Okada
Takashi Okada
Shimo Shigeki
Takashi Okada
Shimo Shigeki