Title:
風切音軽減装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2020121595
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】 簡易な構成で風防に生じた気流による風防自体の振動を抑えながら、環境音は低減させない風切音軽減装置を提供する。【解決手段】風切音軽減装置１は、前端２３と後端２４と上端２５と下端２６の４辺で画定される耳前面に面する第１面２１とその反対側の第２面２２とを有する風防部２と、風防部２の第１面２１から立設する１以上の支持部３と、ヘルメットの顎紐Ｂを保持するための挿通孔または挿通開口４４を有し、挿通孔または挿通開口４４の位置は、支持部３の前縁と後縁３３の間にある係合部４とを備える。風防部２は、風防部２の前端２３及び支持部３による３個以上の支点で支えられる構造で支持される。【選択図】 図１
Inventors:
▲高▼沢 剛史
Application Number:
JP2020512754A
Publication Date:
February 15, 2021
Filing Date:
August 15, 2019
Export Citation:
Assignee:
▲高▼沢 剛史
International Classes:
A42B3/16
Attorney, Agent or Firm:
Osamu Maruyama