Title:
３，３−二置換１９−ノルプレグナン化合物およびその使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014528485
Kind Code:
A
Abstract:
式（Ｉ）および（ＩＩＩ）に係る３，３−二置換１９−ノル−ステロイド化合物が、本明細書中に提供される：式中、Ｒ１、Ｒ２、Ｒ３、Ｒ３’、Ｒ４、Ｒ６ａ、Ｒ６ａ、Ｒ１１ａおよびＲ１１ｂは、本明細書中で定義されるとおりである。本発明の化合物は、種々のＣＮＳ関連症状の予防および処置、例えば、睡眠障害、気分障害、不眠、不安、うつ、外傷性脳損傷（ＴＢＩ）、ストレスおよびてんかんの処置に有用であると企図される。本発明は、優良な効力、薬物動態学的（ＰＫ）特性、経口バイオアベイラビリティ、製剤化適性、安定性、安全性、クリアランスおよび／または代謝を有する新規１９−ノル化合物を提供したいという要望に部分的に基づく。
Inventors:
ウパサニ， ラビンドラ ビー．
アスクー， ベニー シー． ジュニア
ハリソン， ボイド エル．
ディステファノ， ピーター スコット
サリトゥロ， フランセスコ ジー．
ロビチャウド， アルバート ジェイ．
アスクー， ベニー シー． ジュニア
ハリソン， ボイド エル．
ディステファノ， ピーター スコット
サリトゥロ， フランセスコ ジー．
ロビチャウド， アルバート ジェイ．
Application Number:
JP2014535962A
Publication Date:
October 27, 2014
Filing Date:
October 12, 2012
Export Citation:
Assignee:
セージ セラピューティクス， インコーポレイテッド
International Classes:
C07J5/00; A61K31/573; A61K31/575; A61K31/58; A61P25/00; A61P25/04; A61P25/14; A61P25/16; A61P25/18; A61P25/20; A61P25/22; A61P25/24; A61P25/28; A61P27/16; C07J7/00; C07J9/00; C07J31/00; C07J43/00
Foreign References:
| WO1998005337A1 | 1998-02-12 | |||
| WO1996016076A1 | 1996-05-30 | |||
| WO1995021617A1 | 1995-08-17 | |||
| WO1994027608A1 | 1994-12-08 |
Other References:
UPASANI R.B. ET AL., J. MED. CHEM., vol. 40, no. 1, JPN6016035486, 1997, pages 73 - 84, ISSN: 0003399900
PHLLIPPS G.H., J. STEROID BIOCHEM., vol. 6, JPN6016035488, 1975, pages 607 - 13, ISSN: 0003399901
PHLLIPPS G.H., J. STEROID BIOCHEM., vol. 6, JPN6016035488, 1975, pages 607 - 13, ISSN: 0003399901
Attorney, Agent or Firm:
Shusaku Yamamoto
Natsuki Morishita
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto
Natsuki Morishita
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto