Title:
ブレード閉鎖プロセス中に適切なペースト流を確実にするための接着剤障壁の設計
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022508962
Kind Code:
A
Abstract:
風力タービンブレードの製造中のペースト流を改善するデバイス、システム及び方法が提供される。第1のタービンブレードハーフが第2のタービンブレードハーフと位置合わせされると、第1のシェルとボンドキャップとの間にギャップが形成される。組立体は、第1のタービンブレードハーフに対応する第1の金型ハーフと、第2のタービンブレードハーフに対応する第2の金型ハーフとを含む。第1の金型が第2のモールドと位置合わせされると、第2のギャップが形成される。第1の障壁が第1のギャップ内に配設され、第2の障壁が第2のギャップ内に配設され、それによって、第1のギャップ及び第2のギャップによって画定されるボリュームを流体封止し、接着剤ペースト流を、ブレードスパンに沿って、隣接する前縁及び後縁間で方向付ける。【選択図】図4
Inventors:
Salimi, Amir
Rain, Christopher
Rain, Christopher
Application Number:
JP2021547063A
Publication Date:
January 19, 2022
Filing Date:
October 22, 2019
Export Citation:
Assignee:
TPI Composits, Incorporated
International Classes:
F03D1/06
Attorney, Agent or Firm:
Hiraki International Patent Office
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