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Title:
全方向ボールホイール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020520843
Kind Code:
A
Abstract:
全方向ボールホイールであって、ボールホイール骨組(110)と、少なくとも三つの第1のホイール(120)と、第2のホイール(130)と、を含み、ボールホイール骨組(110)は、曲面である外面を有するとともにピボット可能であり、且つ第1のピボット軸線(101)を有し、各第1のホイール(120)は、曲面である外面を有するとともに、ボールホイール骨組(110)にピボット可能に接続され、且つ第2のピボット軸線(102)を有し、少なくとも三つの第1のホイール(120)の外面は、いずれもボールホイール骨組(110)の外面とは同じボール面にあり、第2のピボット軸線(102)は、第1のピボット軸線(101)に垂直して交差し、各第1のホイール(120)の外面の頂部に第2のホイール(130)を収容する貫通孔が設けられ、第2のホイール(130)は、ボールホイール骨組(110)にピボット可能に接続され、且つ第3のピボット軸線(103)を有し、第1のホイール(120)の外面は、第2のホイール(130)の外面の一部とは同じボール面にあり、第3のピボット軸線(103)は、第1のピボット軸線(101)及び第2のピボット軸線(102)に同時に垂直し、当該全向ボールホイールは、隙間が小さく、移動がより円滑になり、衝撃が小さく、駆動の有効なロードが減少しない。

Inventors:
Sue Wenley
Application Number:
JP2019564063A
Publication Date:
July 16, 2020
Filing Date:
December 18, 2017
Export Citation:
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Assignee:
BEIJING ORION STAR TECHNOLOGY CO.,LTD.
International Classes:
B60B19/14
Domestic Patent References:
JP2017507056A2017-03-16
JP2000335726A2000-12-05
Foreign References:
CN205736640U2016-11-30
CN203902137U2014-10-29
Attorney, Agent or Firm:
Eiichi Maruyama
Maruyama Shigeki
Maruyama Tomoki