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Title:
コーティングされたコイルのための装置、システム、及び方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023554595
Kind Code:
A
Abstract:
本開示は、概して、コイル塞栓術のための装置、システム、及び方法に関し、より具体的には、コーティングされたコイルを形成する用途及び方法に関する。一態様では、塞栓システムは、近位端と、遠位端と、それらの間の長さとを有し、かつシース内に摺動可能に配置された、コイルを含むことができる。コーティングがコイルの周りに配置され得る。送達フィラメントは、コイルをシースの遠位端からマイクロカテーテルの作業ルーメン内に放出し得るように、コイルの近位においてシース内に摺動可能に配置されるように構成し得る。コーティングは、コイルがマイクロカテーテルから放出されて、マイクロカテーテルの長手方向軸と実質的に整合している状態からマイクロカテーテルの長手方向軸と実質的に整合しない状態に遷移するときに実質的に破砕するように構成し得る。コーティングは、水性環境内に放出された後に可塑化するように構成し得る。

Inventors:
Gupta, Ajay
Tomaszko, Daniel Kay.
Kangas, Stephen El.
Application Number:
JP2023530196A
Publication Date:
December 28, 2023
Filing Date:
November 18, 2021
Export Citation:
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Assignee:
BOSTON SCIENTIFIC SCIMED,INC.
International Classes:
A61B17/12; A61M25/00
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Atsushi Honda