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Patent Searching and Data


Title:
音声出力装置、音声出力方法、および音声出力プログラム
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2005114606
Kind Code:
A1
Abstract:
従来の留守番電話機に、いわゆる「留守モード」を機能拡張した「防犯留守モード」を設ける。そして当該モード下では、一定時間経過ごとあるいは宅内への侵入者を検知した直後に、「トゥルルル、トゥルルル、トゥルルル・・・ただいま出かけております。発信音の後にご用件をお話しください。ピー・・・もしもし、こちらお父さんです。いま駅に着きました。これから帰ります」のような一連の音声を再生する。侵入者(もしいれば)がこれを聞いた場合、ほどなく家人が帰宅すると判断して、財物を窃取することなく逃亡する確率が高い。すなわち、外部からの着信を偽装して家人の帰宅を暗に警告することで、侵入者による窃盗を未然に防止することができる。

Inventors:
Hajime Miyazato
Application Number:
JP2006513671A
Publication Date:
March 27, 2008
Filing Date:
March 17, 2005
Export Citation:
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Assignee:
Pioneer Corporation
International Classes:
G08B23/00; G08B13/00; G08B15/00; H04M1/00; H04M1/64
Attorney, Agent or Firm:
Akinori Sakai