Title:
温飲料抽出用食品タブレットを製造するための自動装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022535466
Kind Code:
A
Abstract:
温飲料抽出用の食品タブレットを製造するための装置１であって、前記装置１は、浸出可能なばらばらの食品製品を供給するためのリザーバ２と、ばらばらの食品製品を粉砕して所与の粒子径を有した粉砕物を得るための粉砕手段３と、粉砕物を所与の水分含量に湿らせるための給湿手段９と、湿らせた粉砕物を混合し均質化して、均質混合物を得るための混合及び均質化手段１０と、均質混合物を計量して、所定重量を有する一分量を得るための計量手段２５と、混合物の一分量を、所定体積を有するタブレットに成形するための成形手段２６と、タブレットに電磁波を照射して、湿らせて均質化した混合物の粒子を過熱して部分的な焼成及び／又は焼結を行い、封入容器を必要とすることなく、タブレットに相対的なコンパクト性及び自己支持能力を与えるための照射手段２７とを有し、粉砕手段３、給湿手段９、均質化手段１０、計量手段２５、成形手段２６、及び照射手段２７に作用して、タブレットの粒子径、水分含量、均質性、重量、体積及びコンパクト性のパラメータを制御し、上述したパラメータに従って完成したタブレットの透水性を変更する制御手段５１が設けられている。
Inventors:
Bach, Andrea
Chenda, Massimo
Chenda, Massimo
Application Number:
JP2020572662A
Publication Date:
August 09, 2022
Filing Date:
June 24, 2019
Export Citation:
Assignee:
Cafe Motive Esseerelle
International Classes:
A23F5/38; A23F3/32
Domestic Patent References:
| JP2015168643A | 2015-09-28 | |||
| JPS62166847A | 1987-07-23 |
Foreign References:
| US20150250199A1 | 2015-09-10 | |||
| US20120164022A1 | 2012-06-28 | |||
| US20110068511A1 | 2011-03-24 | |||
| US20100159086A1 | 2010-06-24 | |||
| KR20070050413A | 2007-05-15 |
Attorney, Agent or Firm:
Asamura patent office