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Patent Searching and Data


Title:
包材ロールの自動供給装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024030519
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】コンベアなどを敷設する必要が無く、工場内のスペースを有効利用できると共に設備コストを低廉にできる包材ロールの自動供給装置を提供する。【解決手段】無人搬送車15に、フィルムロール14を保持するロールホルダ16を設け、ロールホルダ16に保持したフィルムロール14から引き出した帯状フィルム10の引き出し端部を支持するフィルムガイド24を設ける。フィルム供給ユニット11の停留ステーション17に係留した無人搬送車15のロールホルダ16に装着したフィルムロール14は、移し替え手段19によって包装機の紙管シャフト12に移し換えられる。フィルムロール14を紙管シャフト12へ移し換えた後に、フィルムガイド24の支持部材46を作動することで、支持部材46の支持面にて支持している帯状フィルム10の引き出し端部は、スプライサのフィルム端部保持部材の吸着部へ押し付けて受け渡される。【選択図】図1

Inventors:
Ryora Murasaka
Michito Hotta
Yuhei Yamaguchi
Hiroki Maeda
Application Number:
JP2022133462A
Publication Date:
March 07, 2024
Filing Date:
August 24, 2022
Export Citation:
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Assignee:
Fujikikai Co., Ltd.
International Classes:
B65H19/10; B65H19/12
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Yamada
Yoshiiku Yamamoto