自動裏漉し装置

Japanese Patent JPWO2015064650

A1

【課題】周側面に濾過用透孔を有する有底円筒状容器の回転による遠心力を利用する裏漉し機において、食材押し付け圧力及び継続時間を最適に維持しつつも濾過用透孔の目詰まりを解消し、裏漉し作用を最適に維持可能な裏漉し機の運転方法及び自動裏漉し装置を提供する。【解決手段】中心軸の回りに回転自在に支持され周側板には濾過用透孔が明けられた縦型有底円筒状容器と、有底円筒状容器の内側にあって周側板内周面と当接又は近接しつつ中心軸の周りに回転可能に支持された回転押圧子と、有底円筒状容器の濾過用透孔から容器外へと放出される濾過物を捕集する濾過物捕集部材とを有し、裏漉し対象物が投入された有底円筒状容器を所定の回転方向へと第1の回転速度で回転させながら、回転押圧子を有底円筒状容器と同一回転方向へと第1の回転速度の間に所定の速度差を有する第2の回転速度で回転させるステップを包含する。【選択図】図８

WO/2021/001752	PLANT AND PROCESS FOR PRODUCING PUREE AND/OR JUICE STARTING FROM A FOOD PRODUCT OF VEGETABLE ORIGIN
WO/2005/041732	CITRUS REAMER AND PRESS

Tsutomu Kano
Taniwaki Ken
Masashita Yamashita

JP2015511141A

March 09, 2017

October 29, 2014

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Nepure Co., Ltd.

A23N1/02; A23L19/00; A23L21/15; A47J19/04

Shinichi Iizuka
Ken Iizuka

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