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Title:
バルーン支援注入技法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023525952
Kind Code:
A
Abstract:
対象者の身体の中へ流体を注入するためのシステムが、拡張可能な医療デバイスとバルーンカテーテルを含んでいる。拡張可能な医療デバイスは、拡張及び収縮させることができて拡張時には対象者の身体内の脈管又は別の開放空間の壁をスコアリングすることができる拡張可能区分を含んでいる。バルーンカテーテルは、加圧時に拡張して拡張可能区分を拡張させることのできるバルーンを含んでいる。バルーン内の圧力が下げられたとき、拡張可能区分は弾性的にバルーンを収縮させることができる。バルーンは拡張可能区分よりも短く、バルーンが拡張可能区分の長さに沿った複数の場所に位置決めされ且つ拡張可能区分を複数の異なる構成へ拡張させることを可能にすることもできる。システムは、注入流体が身体内の目標場所を越えて流れることを制限するのに使用でき及び/又は流体を目標場所の中へ押し進めるのに使用できる。【選択図】図10

Inventors:
Phojitik, Sean Pea.
Method, Greg
Application Number:
JP2022551350A
Publication Date:
June 20, 2023
Filing Date:
February 24, 2021
Export Citation:
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Assignee:
Transit Scientific, LLC
International Classes:
A61M25/10; A61B17/3209
Attorney, Agent or Firm:
Wataru Kitarai