Title:
風呂釜及び風呂釜付き給湯器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024020711
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】ポンプから水流スイッチに至る流路が屈曲していても水流スイッチが安定的に作動可能な風呂釜を提供する。【解決手段】風呂釜は、ポンプと、第１方向における水流に応じて作動する水流スイッチ４０と、ポンプと水流スイッチとを接続する接続管部７０とを備え、接続管部と水流スイッチとの接続部分では、湯水の流れる方向が第１方向と交差する第２方向から第１方向へと変化するようになっており、水流スイッチは湯水の経路を構成するケーシング７１を備え、ケーシングは接続管部から湯水を流入させる流入管部７６を備え、流入管部は、第１筒部７６Ａと、下流に配される第２筒部７６Ｂと、第１筒部と第２筒部とを接続する第３筒部７６Ｃとを備え、第２筒部の内部空間の断面積は第１筒部の内部空間の断面積よりも小さく、第３筒部の内周面には第２方向における奥側に配され、上流から下流に向かうほど第３筒部の内方に傾斜する傾斜部８１が設けられている。【選択図】図５
Inventors:
Yusuke Kakizaki
Application Number:
JP2022123095A
Publication Date:
February 15, 2024
Filing Date:
August 02, 2022
Export Citation:
Assignee:
Paloma Co., Ltd.
International Classes:
F24H9/20; F24H9/14; H01H35/26; H01H36/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Akatsuki Joint Patent Office