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Title:
モノのインターネットデバイスの健全性の直接的および間接的ローカル監視を自動化するための挙動分析
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018513457
Kind Code:
A
Abstract:
本開示は概して、モノのインターネット(IoT)デバイスの健全性を直接的および/または間接的に監視することを自動化するための挙動分析に関する。詳細には、ローカルIoTネットワーク内のIoTデバイスに関連する正常挙動をモデル化してもよく、それによって、IoTデバイスにおいて観測された挙動をモデル化された正常挙動と比較して、IoTデバイスにおいて観測された挙動が正常であるかそれとも異常であるかを判定してもよい。したがって、分散型IoT環境において、より高性能の「アナライザ」デバイスが、他の(たとえば、より単純な)「オブザーバ」デバイスにおいてローカルに観測された挙動を収集し、分散型IoT環境全体にわたって挙動分析を行い、悪意のある攻撃、誤動作、あるいは顧客サービスおよび/またはさらなる注意を必要とする他の問題を潜在的に示す異常を検出することができる。さらに、十分な機能を有するデバイスが、(ローカル)オンデバイス挙動分析を行って、ローカルに観測された挙動を別のアグリゲータデバイスおよび/またはアナライザデバイスに送ることなく異常条件を検出してもよい。

Inventors:
Rajarushi Gupta
Mastre Sarajege
Mihai Christodolesque
Vinay Shridara
Govindarajan Krishnamarty
Application Number:
JP2017545750A
Publication Date:
May 24, 2018
Filing Date:
February 29, 2016
Export Citation:
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Assignee:
Qualcomm, Inc.
International Classes:
G06F13/00; G06F17/30; H04L12/70
Domestic Patent References:
JP2002342185A2002-11-29
JP2007526992A2007-09-20
JP2008269215A2008-11-06
JP2008129714A2008-06-05
JP2015012447A2015-01-19
Other References:
増田 耕一 他: "家電製品使用における異常状態のモデル化とその検知手法の提案", 情報処理学会研究報告, vol. 第2006巻、第54号, JPN6019048167, 23 May 2006 (2006-05-23), pages 43 - 50, ISSN: 0004233342
鹿野 裕明 他: "センサ情報高効率集約技術の提案と評価", 電子情報通信学会技術研究報告(信学技報), vol. 第109巻、第436号, JPN6019048169, 22 February 2010 (2010-02-22), pages 47 - 52, ISSN: 0004233343
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Kuroda Shinpei