Title:
駐輪持上げ構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3241301
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】自転車の持ち上げを手助けする駐輪持上げ構造を提供する。【解決手段】駐輪スタンドＰに用いる駐輪持上げ構造であって、駐輪スタンドは、柱体２０と、ロック部３０と、ホイールガイド部４０と、持上げ弾性板５０とを含み、ロック部は、ロック溝３１とガイド面３２とを有し、ホイールガイド部には、少なくとも２つのガイドブロック４１を有してガイド溝４２が形成され、持上げ弾性板は、ガイド溝に設けられ且つガイド溝の入口端の側に近く、持上げ弾性板の入口端から相対的に遠ざかる他側は、徐々に上方に持ち上げる構造を有し、自転車のフロントホイールがガイド溝に入る時に、持上げ弾性板がフロントホイールに上向きの反力を与えることでフロントホイールを持ち上げ、これによって持上げ弾性板の手助けでわずかなだけ自転車を持ち上げ、自転車を駐輪スタンドに近づけて接触してロックする時の抵抗感を軽減する。【選択図】図３
Inventors:
Kokumune Hayashi
Application Number:
JP2023000182U
Publication Date:
March 16, 2023
Filing Date:
January 20, 2023
Export Citation:
Assignee:
Giant Machinery Industry Co., Ltd.
International Classes:
B62H3/08; B62H5/00; F16M13/00
Attorney, Agent or Firm:
Shoji Hagiri
Keiyo Nakamura
Hiroki Ono
Keiyo Nakamura
Hiroki Ono