Title:
バイオ炭製造装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3243863
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】土壌改良やＣＯ２削減のため農地に施用する、バイオ炭を効率的に製造する。【解決手段】製造機械の炭化部２を、交換可能なドラム缶製や、金属製容器で、カートリッジ式に効率よく、交換することを特徴とする製造装置や、移動が可能なブレーキ付き台車３の上に、バイオ炭製造機械を設置する。ドラム缶製や金属製容器を複数個、連結して、バイオ炭を製造し、下方の平面コンベア５へバイオ炭を落とし、スクリューコンベア６で冷却後、フレコンや袋に入れて、大量に効率的な製造を行う。バイオ炭の製造に当たっては最終工程で有用微生物を添加する装置７を設置して、高機能バイオ炭としての価値を高め、連結したバイオ炭製造機には、集中煙突を設け、中間には、空気の取入れ装置を置き、噴霧器やブローで煙を薄め、芳香剤や消臭剤を加えて、臭いを緩和する。【選択図】図１
Inventors:
Yuji Kawakami
Application Number:
JP2023001920U
Publication Date:
September 26, 2023
Filing Date:
May 17, 2023
Export Citation:
Assignee:
Yuji Kawakami
International Classes:
C10B53/02