Title:
ボルト挿入治具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3236710
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】作業者からボルト穴までの距離が長い場合でも、ボルト頭部からの取り外しが可能なボルト挿入治具を提供する。【解決手段】ボルト挿入治具は、棒状部１０と、棒状部１０の第１の部分１１に設けられ、ボルト９０の頭部９１が棒状部１０の長手方向と非平行な第１の方向Ｄ１に嵌め込まれてボルト９０の軸部９２が第１の方向Ｄ１と反対の第２の方向Ｄ２に突出した状態でボルト９０を保持するソケット３０と、ソケット３０の内部で頭部９１を第２の方向Ｄ２に押圧する押圧部４０と、ボルト９０が第２の方向Ｄ２に移動することを規制する第１の位置Ｐ１とボルト９０が第２の方向Ｄ２に移動することを許容する第２の位置との間で移動可能な開閉板５０と、開閉板５０を操作可能な操作部と、を備える。開閉板５０が第２の位置に移動すると、押圧部４０が頭部９１を第２の方向Ｄ２に押し、ボルト挿入治具を取り外すことが容易になる。【選択図】図４
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Inventors:
Yuji Okamoto
Application Number:
JP2022000066U
Publication Date:
March 10, 2022
Filing Date:
January 12, 2022
Export Citation:
Assignee:
Nippon Construction Industry Co., Ltd.
International Classes:
B25B23/10
Attorney, Agent or Firm:
Hosaka Enju