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Title:
緩まないボルト
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6640967
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】ボルトにおいて、締め付け作業が簡単かつ迅速に行え、しかも、強固かつ確実なゆるみ止め効果が得られるゆるみ止め方法を提供する。【解決手段】一本のボルトの軸を途中から軸と直角に二つに切断した形でボルトの頭を有する第一ボルト11とねじ先を有する第二ボルト12とからなり、第二ボルト12には第一ボルト11との切断面122に第二ボルト12の軸の直径より小径の偏心円柱部123が第二ボルト12の中心軸に対して直角方向に偏心されて軸方向外方に突設されていると共に、偏心円柱部123の外周には雄ねじが小径ねじ部124に形成されている一方、第一ボルト11には、第二ボルト12との切断面112に、小径ねじ部124と螺合する、小径ねじ穴114が第一ボルト11の中心軸に対して直角方向に偏心して開けられていて内部に雌ねじが形成されており、全体をロックボルト1とする。【選択図】図1

Inventors:
Tokumoto Toshimitsu
Application Number:
JP2018229875A
Publication Date:
February 05, 2020
Filing Date:
December 07, 2018
Export Citation:
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Assignee:
Tokumoto Toshimitsu
International Classes:
F16B39/28; F16B35/00
Domestic Patent References:
JP48049461U
JP2010043678A
JP3186719U
JP2018040495A
JP3187298U