Title:
吊下具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3219287
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】過負荷時にフックを円滑に外すことができる吊下具を提供すること。【解決手段】吊下具１は、被差込部１５が形成されたベース体１０と、被差込部１５に差し込まれる差込部２１および差込部２１につながったフック部２２を有した吊下体２０とを備える。被差込部１５には、Ｚ軸方向に窪んだ周面円弧状の係合穴部１６が形成される。差込部２１には、係合穴部１６に係合する周面円弧状の係合爪部２５がＺ軸方向に突出して形成される。係合爪部２５の周面のうち係合穴部１６の周面に圧接する面領域は、差込方向Ａに対して傾斜していると共に、係合穴部１６に対してＺ軸方向に離間する移動を係合爪部２５に生じさせる構成とされている。【選択図】図４
Inventors:
Takeshi Sasaki
Hiroki Fukushima
Hiroki Fukushima
Application Number:
JP2018003778U
Publication Date:
December 13, 2018
Filing Date:
September 28, 2018
Export Citation:
Assignee:
YKK Co., Ltd.
International Classes:
F16B45/02
Attorney, Agent or Firm:
Intellectual Property Office