Title:
建物間柱、このような建物間柱を備える壁構造体、及び壁構造体を形成するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023527377
Kind Code:
A
Abstract:
第１のフランジ部分（１２）及び第２のフランジ部分（１４）と、フランジ部分を相互接続するウェブ部分（１６）と、を備える、壁パネルを取り付けるための枠組みを形成するための建物間柱（１０）である。フランジ部分は、平面状の細長い木質繊維部材（１８、２０）を備え、ウェブ部分は、第１の直線状の脆弱線（２４）及び第２の直線状の脆弱線（２６）を含むポリマー系及び／又はセルロース繊維系薄板部材（２２）を備え、脆弱線が平行であり、薄板部材は、建物間柱を、引っ込められた保管位置から拡げられた取付位置まで折り曲げることができるように、脆弱線に沿って折り曲げ可能である。【選択図】図１
Inventors:
Johansson, Patrick
Application Number:
JP2022572634A
Publication Date:
June 28, 2023
Filing Date:
May 30, 2021
Export Citation:
Assignee:
Atricon Abbey
International Classes:
E04C3/29; E04C2/26
Attorney, Agent or Firm:
Yoshiyuki Inaba
Toshifumi Onuki
Akihiko Eguchi
Kazuhiko Naito
Toshifumi Onuki
Akihiko Eguchi
Kazuhiko Naito