Title:
電気ケーブルのためのケーブル被覆剥離ツール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018537067
Kind Code:
A
Abstract:
内側心線および少なくとも１つの外側シースを含む電気ケーブルとともに使用するためのケーブル被覆剥離ツールであって、ケーブルストリッパが、それを貫通して回転軸が画定されているケーブル保持部分を含む本体であって、ケーブル保持部分が、ケーブルの長手軸が回転軸と同軸になるようにケーブルを受け入れるように構成されている、本体と、後退位置と切込位置との間で回転軸に対して横方向に移動可能な第１および第２の切刃であって、それぞれが刃縁を有する第１および第２の切刃と、を備え、第１の刃および第２の刃の刃縁が、回転軸に対して互いに軸方向に離間され、かつ、切込位置では第１の切刃が回転軸から第１の径方向距離だけ離間されるとともに第２の刃が回転軸から第１の径方向距離よりも大きい第２の径方向距離だけ離間されるように配置され、ケーブル被覆剥離ツールが、切刃が切込位置にあるときに刃にケーブルの全周囲をぐるりと切らせるように回転軸の周りで回転することができる、ケーブル被覆剥離ツール。【選択図】図１３
Inventors:
Blanks, Stephen John
Doyle, Anthony Bryan
Doyle, Anthony Bryan
Application Number:
JP2018541556A
Publication Date:
December 13, 2018
Filing Date:
November 04, 2016
Export Citation:
Assignee:
Heraman Tyton Limited
International Classes:
H02G1/12; B26B27/00; B26D3/00
Attorney, Agent or Firm:
Shinjiro Ono
Osamu Yamamoto
Toru Miyamae
Motoharu Nakanishi
Osamu Hoshino
Osamu Yamamoto
Toru Miyamae
Motoharu Nakanishi
Osamu Hoshino