Title:
缶の製造方法及び装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7388512
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】本発明は、エアアシストを適切に行うことにより、加工された缶からパンチをスムーズに抜き取ることができるエアアシストを行う缶の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】プレス機を用いた絞り加工及び／又は絞りしごき加工による缶の製造方法において、前記絞り加工及び／又は絞りしごき加工後の缶からパンチを抜き取るストリッピング工程を有し、前記ストリッピング工程では、前記パンチの先端のエア吹出口からエアを吹き出して、前記パンチの抜き取りをアシストするエアアシストを行い、前記エアアシストでは、前記エアの圧力及び／又は前記エアの吹き出しタイミングを、ショット毎に、当該ショットの条件に応じた圧力及び／又は吹き出しタイミングに調整することを特徴とする缶の製造方法。【選択図】図２
Inventors:
Hanjiro Tonomura
Takayuki Tochigi
Hiromitsu Funatsuki
Koji Wakisaka
Takayuki Tochigi
Hiromitsu Funatsuki
Koji Wakisaka
Application Number:
JP2022151107A
Publication Date:
November 29, 2023
Filing Date:
September 22, 2022
Export Citation:
Assignee:
Toyo Seikan Co., Ltd.
International Classes:
B21D51/26; B21D24/16
Domestic Patent References:
| JP6032750B2 | ||||
| JP2001150043A | ||||
| JP5129323Y2 | ||||
| JP4696913B2 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Wisdom International Patent and Trademark Office