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Title:
自動消火機能付きローソク立て
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6741895
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 地震の振動でローソク立てが転倒することでローソクの炎を迅速かつ確実に自動消火することができる自動消火機能付きローソク立ての提供。【解決手段】 上端に蝋涙受け皿11を有する蜀台1と、ローソク立て2と、ローソク立て摺動管3と、コイルスプリング4と、を備え、蜀台1は、蝋涙受け皿11の中央部にコイルスプリング4の上端を係合すると共にローソク立て摺動管3の上端を係合する環状係合段部12を残してローソク立て2を挿通可能な挿通開口部13を有し、蜀台1の底面は大きく開口され、ローソク立て2は、筒状で上端部にローソク起立ピン21aを有するローソク立て本体部21を有し、下端部には底板22を有し、中途部外周には前記コイルスプリング4の下端係合用環状段部23を有し、ローソク立て摺動管3は、コイルスプリング4の径より大径で、その上端部が前記蜀台1の環状係合段部12に係合され、下端部には蜀台1の底面開口部内に差込み固定可能な底板部13を有し、ローソク立て2の底板22は、蜀台1の底面開口部14内のローソク立て摺動管3の底板部31に当接係合され、コイルスプリング4は、環状係合段部12とコイルスプリングの下端係合用環状段部23との間に圧縮した状態で収容され、蜀台1の底面開口部14の底面開口縁部14aには、ローソク立て2と、ローソク立て摺動管3と、コイルスプリング4を含む蜀台1全体の重さで前記コイルスプリング4を圧縮した状態に維持する複数の維持手段5と、維持状態に仮止めする複数の仮止め手段6とを備え、維持手段5は、前記蜀台1の底面開口部14の開口縁部14aを中心としてローソク立て2の底板部22を押さえる方向に回動自在に備えられ、仮止め手段6は、その中央部を前記蜀台1の底面開口部14に軸止して底面開口縁部14aの面に沿って回動自在に備えられ、ローソク立て本体部21には、ローソク7を挟んでその抜け落ちを防止する複数の抜け落ち防止手段8を備え、ローソク立て本体部21は、ローソク立て2の上端部に対し交換可能に構成されている。【選択図】 図1

Inventors:
Masuno Kumeo
Application Number:
JP2020093096A
Publication Date:
August 19, 2020
Filing Date:
May 28, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Masuno Kumeo
International Classes:
F21V35/00
Domestic Patent References:
JP58152302A
JP3057331U
Attorney, Agent or Firm:
Patent Service Corporation Ayata Office



 
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