Title:
アレスタ装置を備えた自動車ドア
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020502393
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、アレスタ装置（１）を備えた自動車ドアに関し、所定位置に自動車ドアを保持する為の磁気粘性流体を特徴とし、磁気粘性流体を固化する為のコイル（１０）がアレスタ装置内に存在し、液密内部空間に隣接して配置され、内部空間は、一つ又は複数のコンポーネント（２，３，４）を包含し、これらは、内部空間内で一つ又は複数の他のコンポーネントに対して移動可能であり、これらのコンポーネント（２，３，４，１８，２３，２４）間の相対運動は、磁気粘性流体を固化させることによって少なくとも遅くされ、相対運動を遅くすることにより自動車ドアを所定位置で保持させる。本発明の対象は、自由に選択できる位置で自動車ドアを信頼性良く保持することを可能にする。また、本発明は、自動車ドアの為のアレスタ装置に関する。【選択図】 図２
Inventors:
Redman, Uwe
Adamik, Stephan
Linen blink, wake
Adamik, Stephan
Linen blink, wake
Application Number:
JP2019519651A
Publication Date:
January 23, 2020
Filing Date:
September 22, 2017
Export Citation:
Assignee:
Keekelt Akzi Engelzel Shaft
International Classes:
E05F5/00; B60J5/04; E05C17/56; F16D63/00; F16D65/12
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda adult
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda