Title:
アレスタ装置を備えた自動車ドア
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020504792
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、自動車ドアを所定位置に保持する為の磁気粘性流体によって特徴付けられるアレスタ装置（１）を備えた自動車ドアに関し、磁気粘性流体を固化する為のコイル（１０）は、アレスタ装置内に存在し、液密の内部空間に隣接して配置され、内部空間は一つ又は複数のコンポーネント（２，３，４）を含み、これらのコンポーネント（２，３，４）は、一つ又は複数の他のコンポーネント（１８，２３，２４）に対して移動可能であり、これらのコンポーネント（２，３，４，１８，２３，２４）間の相対運動は、磁気粘性流体を固化することによって少なくとも遅くされ、相対運動を遅くすることによって、自動車ドアを所定位置に保持させる。コイルは、沈降安定性磁気粘性流体が得られるように選択される切り替え可能な硬質磁石の一部である。本発明の対象は、自動車ドアが自由に選択可能な位置で信頼性良く保持されることを可能にする。本発明は、更に、自動車ドアの為のアレスタ装置に関する。【選択図】 図２
Inventors:
Linen blink, Jörg
Adamik, Stefan
Andrea, Zanki
Redman, Uwe
Ehrlich, Johannes
Bese, Holger
Adamik, Stefan
Andrea, Zanki
Redman, Uwe
Ehrlich, Johannes
Bese, Holger
Application Number:
JP2019534179A
Publication Date:
February 13, 2020
Filing Date:
December 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
Keekelt Akzi Engelzel Shaft
International Classes:
E05C17/56; B60J5/04; E05F5/02; F16D63/00; F16F9/14; F16F9/53
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda adult
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda