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Title:
鼻腔洗浄器の洗浄ノズル
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014104066
Kind Code:
A1
Abstract:
鼻腔の大きさや形状の相違にかかわらず、巾広く用いることができ、洗浄液の供給角度、供給量、供給箇所を調整することができる洗浄ノズル構造を提供する。鼻腔内洗浄液が保持されたフィルム容器から供給される鼻腔内洗浄液が通過する90〜160度の曲率半径をもって屈曲する筒状パイプと、当該パイプと連接する鼻腔挿入部を有し、当該鼻腔挿入部は前記筒状パイプに連接する後端部が鼻腔開口部より大きな径で先端に向かって小径となるように形成され、先端部は5mm〜10mmの円形状となり、当該先端部は二重構造となっており、内側には鼻腔内洗浄液の出入口を有する5mm〜10mmの径を有する止水栓を有し、その外側には前記止水栓を覆うように外嵌された少なくとも一以上の射出口を有するノズル先端と、を有する鼻腔洗浄器の洗浄ノズルである。またノズルの先端部に可撓性閉鎖材を設けても良い。

Inventors:
Sumiya
Application Number:
JP2014554479A
Publication Date:
January 12, 2017
Filing Date:
December 25, 2013
Export Citation:
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Assignee:
Coritrail Co., Ltd.
International Classes:
A61H35/04
Attorney, Agent or Firm:
Jun Komatsu



 
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