Title:
容器をバイアルに接続するように構成された接続装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021532858
Kind Code:
A
Abstract:
接続装置（２）は、バイアル（５）に取り付けられるように構成された取付部（１０）と、容器の雄継手エンドピースに結合するための雌継手エンドピース（１７）と、バイアルに設けられた穿孔可能な閉鎖要素（９）を穿孔するように構成された穿孔要素（１８）と、雌継手エンドピース（１７）が延びる内部チャンバ（２６）を少なくとも部分的に区画する取り外し可能な保護キャップ（２５）と、内部チャンバ（２６）内に開口するとともに滅菌ガスが通過するための少なくとも１つの通路オリフィス（２９）と、接続装置（２）を通る滅菌ガスの循環方向に対して少なくとも１つの通路オリフィス（２９）の上流側に配置される閉鎖膜（３１）と、を備え、閉鎖膜（３１）は多孔質で滅菌ガスに対して透過性である。
Inventors:
Guillo Vincent
Toner Jeff
Toner Jeff
Application Number:
JP2021504358A
Publication Date:
December 02, 2021
Filing Date:
July 24, 2019
Export Citation:
Assignee:
Labor Toile Agetan
International Classes:
A61J1/20; A61M39/04
Domestic Patent References:
| JP2016507278A | 2016-03-10 | |||
| JP2001508680A | 2001-07-03 | |||
| JP2014237014A | 2014-12-18 | |||
| JP2017500996A | 2017-01-12 | |||
| JP2014131763A | 2014-07-17 |
Attorney, Agent or Firm:
Maeda patent office