Title:
コンソールボックス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024002619
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】リッドの厚み方向におけるいずれの面を上に向けても、収納部の上部開口を閉塞できるようにする。【解決手段】コンソールボックス１０は、ロック機構によるロックの解除に応じてリッド３０をボックス本体１１から押し上げる押し上げ機構８０を備える。リッド３０のうち、厚み方向における少なくとも一方の面を含む部分は、押し上げ機構８０におけるストライカ８１よりも軟質の表皮３７により構成される。ストライカ８１の第１押し上げ部８６は、リッド３０による上部開口１４の閉塞状態では、リッド３０の側面の凹部５１に入り込み、かつリッド３０の上昇に伴い凹部５１から抜け出し、かつ凹部５１に入り込んでいるときに凹部５１の内壁面５２に押し上げ力を作用させる。ストライカ８１の第２押し上げ部８７は、上記閉塞状態ではリッド３０の下面から下方へ離間し、かつ第１押し上げ部８６による押し上げの後に下面に接触して押し上げ力を作用させる。【選択図】図１５
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Inventors:
Fukui Naoyuki
Yutaka Hishida
Yutaka Hishida
Application Number:
JP2022101937A
Publication Date:
January 11, 2024
Filing Date:
June 24, 2022
Export Citation:
Assignee:
Toyoda Gosei Co., Ltd.
International Classes:
B60R7/04; E05B83/32; E05C21/00
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Hironobu Onda