Title:
アークサプレッサを有する接触器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022518426
Kind Code:
A
Abstract:
接触器（１００）は、空洞（１１２）を画定する外壁（１１１）を有するハウジング（１１０）と、空洞内の固定コンタクト（１２０）および可動コンタクト（１２２）と、空洞内にあり、可動コンタクトを固定コンタクトに対して分離位置と接触位置との間で動かすように動作するコイルアセンブリ（１４０）とを含む。接触器は、空洞内にアークサプレッサ（１６０）を含み、アークサプレッサ（１６０）は、空洞内で可動コンタクトの第１の側に位置する第１の磁石（２０２）と、空洞内で可動コンタクトの第２の側に位置する第２の磁石（２０４）とを含む。第１の磁石は、第１の磁石のＮ極磁場（２１４）がハウジングの外壁の方へ外向きになるように、空洞内に配置されている。第２の磁石は、第２の磁石のＮ極磁場（２２４）がハウジングの外壁の方へ外向きになるように、空洞内に配置されている。【選択図】図１
Inventors:
Lee, Albert Young
Slash, Roger Lee
Slash, Roger Lee
Application Number:
JP2021541030A
Publication Date:
March 15, 2022
Filing Date:
January 13, 2020
Export Citation:
Assignee:
TE Connectivity Services Gem Beher
International Classes:
H01H50/38
Domestic Patent References:
| JP2012199118A | 2012-10-18 | |||
| JP2018195580A | 2018-12-06 |
Attorney, Agent or Firm:
Oba Mitsuru
Miyuki Horikawa
Yukako Otake
Seiko Yamashita
Miyuki Horikawa
Yukako Otake
Seiko Yamashita