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Patent Searching and Data


Title:
容器のキャップ構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2015037156
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、注射用薬液等の液体を収納した容器をゴム栓等のシール材で密封し、その開口部とシール材とをキャップで覆うようにした容器のキャップ構造の改良に関する。本発明の容器のキャップ構造は、バイアル瓶等のキャップが、キャップ上壁面の一部で上向きに突設されて上面が開口した中空の環状周壁部を設けた金属製のキャップ本体と、前記環状周壁部の上端の衝合面に、押圧面を有する押圧面部の裏面が衝合すると共に、押圧本体部が環状周壁部の中空内に固定され、該押圧本体部の下方にシール部材の弾性力に抗してシール部材を押圧する下方突部を有し、少なくとも押圧面部が所定の色に着色された合成樹脂製の押圧部とからなり、前記環状周壁部の外周壁の基部に沿って環状の薄肉部が形成されていることを特徴とする。

Inventors:
Toshiaki Iwase
Application Number:
JP2015536419A
Publication Date:
March 02, 2017
Filing Date:
September 13, 2013
Export Citation:
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Assignee:
Funabashi Electronics Co., Ltd.
International Classes:
B65D51/18; A61J1/05; B65D39/04
Attorney, Agent or Firm:
Masatake Shiga
Tadashi Takahashi
Suzuki Mitsuyoshi