Title:
切断分離装置用の搬送スクリュー
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022550618
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、切断分離装置（１００）用の搬送スクリュー（１３０）であって、その上に一体的に成形された少なくとも１つの螺旋状スクリューフライト（１３２）を有するスクリューシャフト（１３１）を備え、これは、設置位置において、押すことによって食品を輸送するための前方フランク（１４０）と、反対側に配置された後方フランク（１４１）と、前方フランク（１４０）と後方フランク（１４１）との間のその遠位端（１４２）において、円筒形部分（１４３）と、を有し、円筒形部分が、スクリューフライト（１３２）の前方フランク（１４０）への移行領域において鋭利な切れ刃（１３３）を一体に形成されており、鋭利な切れ刃（１３３）が、前方フランク（１４０）と、スクリューシャフト（１３１）に対して直角に配向された加工平面（１４４）との間に配置された正のすくい角（γ）を有している搬送スクリュー（１３０）に関する。本発明が解決しようとする課題は、切断分離装置（１００）の切断性能が著しく改善されるように搬送スクリュー（１３０）を改良することである。この課題は、鋭利な切れ刃（１３３）が、前方フランク（１４０）の遠位端（１４２）上に作製された溝（１４５）から形成されており、この溝の外側輪郭（１４６）が、円筒形部分（１４３）に切り込むという点で、本発明に従って解決される。【選択図】図５
Inventors:
von der Biden, Helmut
Application Number:
JP2022526444A
Publication Date:
December 02, 2022
Filing Date:
September 08, 2020
Export Citation:
Assignee:
PACKAGING-& CUTTINGSYSTEMS VON DER WEIDEN GMBH
International Classes:
A22C7/00; A22C17/00; B02C19/10
Attorney, Agent or Firm:
Masatoshi Kurata
Tadashi Inoue
Shigeru Iino
Naoyuki Yato
Ikuji Otaku
Naoki Kono
Sanae Kaneko
Tadashi Inoue
Shigeru Iino
Naoyuki Yato
Ikuji Otaku
Naoki Kono
Sanae Kaneko