Title:
調理用鍋
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6547156
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】調理する際に、その重さによって、調理をする人の手首にかかる負荷を軽減できると共に、把持しやすく、操作性に優れた調理用鍋を提供することを目的とする。【解決手段】北京鍋Ｐは、鍋本体１と、鍋本体１の縁１０に取付けられ外部に向けて延びた取っ手２、及び、取っ手２に設けられ係合具の一例である指掛け部材３から成る。なお、取っ手２と指掛け部材３を併せて取っ手部の一例とする。そして、鍋本体１と取っ手２は一体として設けられている。鍋本体１は全体としてなだらかな曲面で凹状に形成されており、調理する際、ガスなどの熱源（図示せず）により直接加熱される底部１１と、底部１１の周囲から連続して徐々に経大に広がりながら立ち上がる、曲面状の斜面である側面部１２とから成る。側面部１２の最上端には、略円形を成す縁１０が形成されている。【選択図】図１
Inventors:
Tsunami Tsutomu
Application Number:
JP2018059455A
Publication Date:
July 24, 2019
Filing Date:
March 27, 2018
Export Citation:
Assignee:
Tsunami Tsutomu
International Classes:
A47J45/06; A47J27/00; A47J37/10
Domestic Patent References:
| JP3141704U | ||||
| JP3007428U | ||||
| JP3064029U |
Foreign References:
| CN207075824U |
Attorney, Agent or Firm:
Shuichiro Ariyoshi
Morita Yasuyuki
Tsutsui Nobuyoshi
Satoko Endo
Keita Kajiwara
Morita Yasuyuki
Tsutsui Nobuyoshi
Satoko Endo
Keita Kajiwara