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Title:
冷却ジャケットおよび放熱モジュール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024033900
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】構造強度と放熱性とを両立しつつ、冷媒の供給口や排出口の形成が容易な絶縁性の冷却ジャケットを提供する。【解決手段】冷却ジャケットでは、第1面と第1面の反対側に位置する第2面とを有する本体部であって、第1面側において、第1面よりも窪んだ凹部と、凹部の外周に位置するリブと、が形成された本体部と、凹部の底面に形成された冷却フィンであって、凹部の底面から第1面に直交する方向に延びる複数のピンを有する冷却フィンと、を備え、凹部を形成する側面のうち、冷却フィンを挟んで向かい合う2つの側面は、それぞれ、凹部の底面と鈍角を成すように傾斜した接続面であり、本体部と、冷却フィンとは、絶縁性セラミックスによって一体的に形成されている。【選択図】図2

Inventors:
Tetsuya Kato
Yuma Kaneko
Application Number:
JP2022137816A
Publication Date:
March 13, 2024
Filing Date:
August 31, 2022
Export Citation:
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Assignee:
Nippon Special Ceramics Co., Ltd.
International Classes:
H01L23/473; H05K7/20
Attorney, Agent or Firm:
Junya Tanabe
Yukie Itakura
Seiji Kizaki